チーム参加・クルー参加の楽しさとは?

RAAMもRAAもチームでリレー参加する、あるいはサポートクルーとして参加することができます。

チームリレーの楽しさ

お互いに励まし合い、支え合いながら、そして託すのがチームリレー。参加された皆さんからチームリレーについて感想を伺いました。

ブルベは一人で走るけれど、チームは仲間がいる心強さがある。

完走したときのあの一体感は、チームリレーならでは。

レースを通して築かれた結束力が、その後もつながりとしてずっと残る。

チームリレーには「つなげなければ」という緊張感と、「みんながいるから大丈夫」という安心感がある。

やりがいも悔しさも達成感も反省点も、みんなで共有できるところ。

サポートクルーの楽しさ

レーサーを支えるサポートクルーは縁の下の力持ち。完走できるかどうかは、サポートクルーとライダーによるチームワークにかかっていると言っても過言ではありません。参加された皆さんからサポートクルーについて感想を伺いました。

ソロレーサーのサポートは「勝ちに行く」感があるので、かなり大変だが、そこがまたやりがいのあるところ。

RAAMはホテルの部屋でレーサーもクルーも雑魚寝。大人の修学旅行みたい。

レーサー、天候、地形など色々見ながら様々な判断や対応が求められるのでレース中はとにかく忙しい。けれどレース全体を見られるのが面白い。

RAAMは12日間という限られた時間の中で、寝食を共にしながら人生の喜怒哀楽を味わえる密な時間。

走る人もサポートする人も「ワンチーム」という一体感がある。

自分は自転車には乗れないけれど、チームが完走すると自分も走り切ったような感覚がある。

クルー専用のSNSもあり、そこからアイデアをもらったり自分だったらどうするか考える。実際にそれを活かして結果につなげるという学びと実践も面白い。