日本ウルトラサイクリング協会(JUCA)

Japan Ultra Cycling Association(JUCA) 日本ウルトラサイクリング協会は、RAAM出走の資格を日本で獲得するために設立されました。

✳︎RAAM(Race Across AMerica)アメリカ大陸横断自転車レースの略称✳︎

RAAMに挑戦してみようという人、超長距離走に関心のある人のためにあります。

次世代のRAAMライダーを育てるために(櫻井 要)

【きっかけ】
 まずは、2019年6月、RAAMを時間内完走する日本人ライダー、尾澤さんが現れたことに触発された。次の世代のRAAMライダーを育てるために、僕が出来ること、役割があると思えた。長い間忘れかけていた、このレース・RAAMを最後に完走してから、20年の月日がたっていた。

 2019年のRAAMでは、幸いにも「チーム尾澤」のサポートクルーメンバーに混ぜていただき、スタートからフィニッシュまで全行程をつぶさに見ることができた。そんな機会を作ってくれた尾澤さんには、本当に感謝している。この素晴らしい挑戦を、もっと多くの人に知ってもらいたいと、強く思うに至った。日本人ライダーのRAAM挑戦に向けた取り組みは、私達自身でやるしかない。
 ライダーは個人でも強くなれるが、RAAMはチーム力も含むチャレンジだ。その辺りを含み、総合的に日本のレベルアップを図りたい。
 以上のような趣旨に賛同してくれた、井手マヤさんと本多海太郎さんと共に「日本ウルトラ・サイクリング協会合同会社」を設立した。

【この会社の目的】
① RAAM予選会の日本開催

 従来は海外のレースに出て参加資格を得るしかなかった。
 僕の場合は、ファーナスクリーク508(カリフォルニア州の508マイルのレース)で資格を取った。尾澤さんは24時間トライアルで、2018年の日本からの挑戦者鈴木さんはRAWで、それぞれ参加資格を得た。何れもアメリカでのレースになり、費用・時間共にかかる。
 そういった労力は出来れば本大会まで残しておきたい。今後、日本のライダーがRAAMへチャレンジするにあたり、国内での予選会・選考会で本大会参加資格を得ることは、意義深いと思う。

 また、この予選会は、サポートクルーのシミュレーションも兼ねている。サポートカーによるサポート、例えばリープフロッグによる補給物の手渡しなど、普段単独で乗ることの多いブルベとは一味違った体験が出来る。ライダーは走りに専念する、クルーはライダーの能力を最大限引き出す、チームとして必要なスキルを学んで欲しい。

② 海外出版物の翻訳

 RAAMルールブックの翻訳と勉強会の実施。僕が参戦していた頃に比べ、ルールがより細かくなっているのに驚いた。それだけ参加する選手が増えているということで、ちょっとした気のゆるみからペナルティーを科せられる。せっかくの努力に水を差すことのないように、ライダー・クルー共に、事前のルール周知は必須。

③ ファーストラン関連セミナー及び講演会の開催

 RAAMヘッドクォーター、フレッド氏来日記念講演を5月に実施(内容・期日等詳細は詰めの段階)

④ JUCA会員向けサービスの提案

JUCA会員登録をしていただくと、様々なサービスが優先的に受けられます。

 年会費 4,000円(登録日翌月の月初を起点として1年間毎の更新制)

 【会員特典】(2020年1月現在確定していること)

  • RAAM予選会を始め、JUCA主催イベントの参加費割引き(5%Off)
  • 会報発行ーRAAM関連情報をはじめ、エンデューロ競技のトレーニング・栄養・機材などの情報をオンライン配信
  • 各種セミナー・講演会参加費割引き(5%Off)
  • ボディケア講習会の参加権利

 以上、自転車に関わるいろいろなことに、好奇心旺盛に取り組んで行くつもりだ。

【櫻井も再挑戦】
 最後に、櫻井が何故もう一度RAAMに戻って来たか?をお知らせしたい。

 僕と同時代にトップライダーでRAAMチャンピオンであったダニー・チューのリハビリVTRを見たこと。事故で下半身不随からのリハビリだった。そこからハンドサイクルのトレーニングに移行するもの。自転車をこよなく愛したダニーは、脚が動かなくても手でも自転車なんだ、と思ったのと、まだ元気に脚が使える僕が、その脚を使う意義がこのタイミングかな、と思ったこと。
 さらに女性のホーガン選手(2019年に60歳)が、いまだにバリバリの現役でRAAMに出てるのにも刺激を受けた。そんなこんなからの再挑戦なのだ。
 

1996年RAAMフィニッシャーリング

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