RAAMもRAAもチームでリレー参加する、あるいはサポートクルーとして参加することができます。
それぞれの魅力を伝えるべく、過去に参加された方々からのコメントをまとめ、メインメニューに追加しました。
チームリレーでの参加を検討している方、サポートクルーに関心のある方はぜひご一読ください。
日本ウルトラサイクリング協会
RAAMもRAAもチームでリレー参加する、あるいはサポートクルーとして参加することができます。
それぞれの魅力を伝えるべく、過去に参加された方々からのコメントをまとめ、メインメニューに追加しました。
チームリレーでの参加を検討している方、サポートクルーに関心のある方はぜひご一読ください。
1月上旬にRAA2025開催の告知をしたところ、Xでの反応がすごくて「それも伝えないと、あの件も確認を取らないと」と思いながら、本多代表と井手副代表と久しぶりに再会。お二人ともお元気そうで何よりです!(カラフルなニットキャップをかぶっていた本多代表が可愛いすぎ♡)
お二人がオススメのお豆腐屋さんでキックオフも兼ねたランチミーティングです。
真っ先にXでのインプレッション数をお知らせしたら、お二人とも「えー!?!?」とびっくり。また、代表の手書きスケジュールを載せたX投稿を見せたら「え、これ載せちゃったの…?」と苦笑いする代表の隣で、「これいいよ!すごくいい!!」と手をたたいて喜ぶ副代表。お二人の対照的な反応がとても楽しいです。
そして昨年のRAAを踏まえて、ルールの見直しやHPの修正点など細かいところまで話し合いました。昨年から残っていた色々な課題がやっと片付いたので、ほっと一安心です。
ところで井手副代表はいつものようにロードバイクでいらしたのですが、RAAM参戦された時のチームステッカーがトップチューブに貼られていて、しかもけっこういいバイクなのに「ママチャリのように街中乗り回しているのよ。でも全然お手入れしてないの〜」とにっこり笑う副代表がこれまたとても可愛くて♡
オランダのメルセロからイタリアのヴェロナまで走った時の参加記念ニットキャップをかぶっておられて、そこから長距離ライドの話が止まらなくなってしまった副代表。そういえば副代表を待っている間、「この前400kmのブルベがあってね…」と本多代表が話してくださって、お二人とも心から長距離ライドが好きで好きでたまらないんだなぁと改めて実感しました。
同時に今年のRAAもとっても楽しみになってきました!では、これから少しずつ準備を始めます!!
下記の日程で「第6回青森一周RAAM予選会 – Ride Around Aomori 650km/1000km」の開催が決定しましたので、お知らせいたします。詳細は決まり次第、掲載いたします。
台風7号が東日本に迫る中、JUCA本部は8月13日午前3:00に逗子・鎌倉を出発。一ヶ月前に大規模な水害に見舞われた秋田県北部の被災状況を確認すべく、夕方には大館に到着しました。
青森一周RAAM予選会RAAのルート上の道路状況を中心に3日間かけて、道路の状況を調査し、問題ないことを確認できました。そして迫り来る台風も幸いにして青森県の太平洋側を掠めただけで、無事8月17日午前6:00にRAA2024が始まりました。
参加者数が過去最高
昨年NHKの番組「チャリダー★快汗!サイクルクリニック」で紹介された効果もあって、46人の参加申し込みをいただき、一気に昨年の2倍以上の参加者数となりました。
特にリレーチームは6組も参加を申し込んでいただき、リレー参加者は合計26人と全参加者数の半数以上を占めました。チーム戦の面白さを広めたいJUCAとしては大変喜ばしいことでした。
また46人の参加者のうち、青森在住の参加者が半分以上を占め、5回目となるRAAは地元に根付きつつあるという確信を得ることができ、これも主催者として非常に嬉しいことでした。
8月17日、RAA2024始まる
8月17日午前6:00。1000kmの参加者を皮切りに、 650km走行会リレーチーム、そして最後は650km走行会(ソロ)という順で5分刻みのウェーブスタートで出発しました。
青森市から下北半島へ北上するにつれ、雨風が強くなり、太平洋沿いの区間はかなり苦戦したようです。
650kmの参加者は夕方からは内陸の十和田市に向かうに従って天気が好転し、大半の参加者は夜間悪天候に悩まされることなく、八甲田山を通過することができました。一方、深夜から明け方にかけて酸ヶ湯近辺を走っていた参加者はあいにくの豪雨に足止めされたそうです。
1000kmの参加者は岩手県との県境にある階上まで太平洋の沿岸を行き、さらに十和田市から、奥入瀬渓谷経由で十和田湖を通過、秋田県に入ってからは男鹿半島の入り口にある寒風山を目指して走りました。
八郎潟の長い直線区間を我慢して走り、途中のひまわりロードのひまわりに励まされ、
寒風山を登り切った参加者は時間帯によっては、夕日に染まった開放感満点の景観に、あるいは明け方のピンクに染まった日本海に深い感銘を受けたようです。
8月18日〜20日
日付が8月18日から19日に、そして20日に変わった頃、日本海側は晴天に恵まれ、夜間に最後の100kmを走っていた参加者は煌々と照っている満月のあまりの明るさに、前照灯のライトを消して月明かりを堪能したそうです。
RAA2024の結果
Discordでリアルな状況を把握
昨年からRAAM本番で使われている通信ツール「Discord」にほぼ全員の参加者に登録をしていただきました。
これにより、参加者がチェックポイントになっているコンビニのレシートや撮影ポイントの画像を随時アップロードをしてくれたおかげで、JUCA本部は全員の所在地やおおよそのゴール時間を把握でき、安心して運営することができました。
また参加者が随時走っている様子やコース上のトラブルの報告、緊急の警告などをDiscordで共有していただいたことにより、RAAはさらに盛り上がりました。
今年はRAA650kmと1000kmをスタートから同時に開催したため、ゴールは3日間にわたることになり、RAA650kmが終了しても懇親会ができなかったことが残念でした。
そのため2025年はRAA1000kmをお盆が始まる8月13日からスタートし、その週の後半にRAA650kmを開催することによって、参加者全員が交流できる懇親会を企画したいと考えています。
最後に…
参加された皆さま、本当にお疲れ様でした。また、ご参加いただきありがとうございました。来年も皆さまにお会いできるよう、奮ってのご参加をJUCA本部スタッフ一同心よりお待ちしております。
おかげさまでRAA2024、無事に終了しました!
一時は台風の進路が大きな懸念材料となり開催まで天気予報とにらめっこしながらの日々でしたが、みなさんの思いが通じたのかお天気に恵まれました。
非常にたくさんの方にご参加いただいたこと、特に開催地である青森の方による参加が多かったこと、無事に開催できたこと、心から感謝申し上げます。
また来年、ぜひ青森の地でお会いしましょう!
井手副代表とRAA2024についてミーティングでした。
ご自宅にお邪魔したのですが…自転車の本がいっぱい!しかも海外で購入されたようで、その1冊1冊がすでにアート!!
副代表がお気に入りのお惣菜屋さんでランチ。お店で人気のお惣菜が全部食べられる、欲張りさんにぴったりのセット。「これにしようかな、でも食いしん坊と思われるかな…」と躊躇していたら、「これがいいのよ、これオススメよ!私いつもこれよ」と副代表。おかげさまで安心して注文できました。そしてどのお惣菜もとっても美味しかったです!
それにしても本多代表も井手副代表もお忙しい中、RAAに取り組んでおられてお二人のバイタリティーには驚かされるばかりです。
「チャリダー 快汗!サイクルクリニック」のロングライド女子部で監督を務める「坂バカ俳優」猪野学さんが、Cycle Sportsサイトのトピックスにて、昨年のRAA2023に参加された時のことをエッセイとして綴られています。
トラブルに見舞われつつもいよいよゴール!無事にゴールされて、青森の海鮮グルメを堪能されたようです。
お疲れ様でした!またぜひRAAに挑戦してください。お待ちしております!
RAAM、RAAなどについて、みなさんからよく質問される事柄をまとめました。
ウルトラサイクリング、サポートクルーなどについても触れていますので、ぜひご一読ください。
HPリニューアルに合わせて、Xを開設しました。
RAAをメインに色々と情報発信していきたいと思います。
よろしくお願いいたします!
「チャリダー 快汗!サイクルクリニック」のロングライド女子部で監督を務める「坂バカ俳優」猪野学さんが、Cycle Sportsサイトのトピックスにて、昨年のRAA2023に参加された時のことをエッセイとして綴られています。
リタイアの危機に陥りつつも山岳エリアに入った猪野さん。青森グルメか生理現象か完走か…一体どんな選択をされたのでしょうか。ぜひご一読ください。