実際にRAAM予選会に至るまでの顛末です。まずは大会前日までの準備。
by櫻井
日本ウルトラサイクリング協会
aomori などの詳細
レースアクロスアメリカ(RAAM)に向けて、日本で最初の予選会。3人のエントリー、左から鈴木さん、落合さん、そして櫻井です!
櫻井が最初にRAAMの予選会(カリフォルニア州)に出たのが、1994年。それから26年の時を経て、同志が少し増えて嬉しいです。
同時開催の走行会には8人のエントリー、650kmのルートを単独で走行しました。
参加された皆様、お疲れ様でした。色々な状況の中、本当にありがとうございました。取り急ぎご連絡まで。
JUCA代表 櫻井要
ライド・アラウンド青森RAAM予選会、並びに、JUCA走行会まで、残り1カ月となりました。ルールの文面の見直し、完走記念品のデザイン、ライダー走行時に付けるプレート作成などなど、詰めの段階に入っています。
新型コロナウイルスの問題で、様々な制限のある中、RAAM予選会に4名、JUCA走行会に7名のエントリーがありました。ライダーの皆様、サポートクルー、関係者の皆様、ありがとうございます!
残り1カ月、今まで以上に、体調管理に留意し、大会を迎える所存です。連絡事項は逐一アップして行きますので、よろしくお願いいたします。
櫻井 要
今日は全国的に風の強い荒れた天気のようで、名古屋も風がビュービュー吹いています。8月、夏のRide Around 青森に向けて、そろそろ本格的なバイクライドを始めます。チューブラーの30幅、太いタイヤを手に入れたので、試し乗り予定。乗り心地良さそう。
2月20日発売のサイスポ4月号に、マヤさんのインタビュー記事が掲載されました。8-9ページ、表紙から直ぐのページです。それで20年振りくらいにサイスポ買いました。紙質が断然良くなり、BICYCLE CLUBと同等になってたのに、まずビックリ!カラーページが増えてて、広告の内容もオーダージャージとか、普通なんですね。浦島太郎の気分です。それだけスポーツバイクに乗る人が増えて、市民権?を得たのかな。とは言っても、自転車に無縁の一般ドライバーからは、邪魔な存在かもしれません。その辺りの共存がうまくできるよう、スポーツサイクルの良いところを多くの人たちに知ってもらうのも、私たちの課題の一つです。それが、安心してサイクリングできる社会環境に、つながることを願っています。
昨日2月14日、マヤさん、本多さん、クエスト日進店店長の横井さん(1995RAAMクルー)、うちの嫁、そして僕の計5人でブラジル料理を囲んでミーティング。お店は名古屋市名東区の「カポエイラ」、特に豆料理は絶品です!20代後半から、ずっとお世話になってます。体力勝負のアスリートの強い味方。
Around青森のルールを若干変えました。アップしてますので、参加予定の方、確認下さい。また、ドーピングの項目を追加する予定です。
表紙は、こんな感じ。この年はカリフォルニア州をスタートし、ネバダ州(ラスベガスの近郊)・ユタ州・アリゾナ州・コロラド州・ニューメキシコ州・テキサス州の一部を通ってオクラホマ州・アーカンソー州、ミシシッピ河越えてメンフィス、テネシー州・ジョージア州、サバンナがゴール。コロラド州~ニューメキシコ州の標高1000m超えの高所が、しばらく続き、空気が薄いからか前半から眠気と戦うタフなルートでした。昔は、南部へ行くルートで、前半の乾燥した暑さと、後半のジメジメした蒸し暑さと、時期も7月24日スタートの夏真っ盛り。名古屋でトレーニングしていた僕には大変なアドバンテージ(と思っている)でした。
お待たせ致しました!日本初のRAAMクオリファイア、”Ride-Around青森”のエントリーシートを設置しました。不慣れなことが多々あり、時間がかかってしまいましたが、これでHPからのエントリーが可能です。足りないところ、不備などありましたら、お知らせいただけると幸いです。大会もそうですが、新たな挑戦に向けて、心身ともに再生・rebirth、一歩一歩着実に進みます。
アラウンド青森に向けて、その先のRAAMに向けて、情報発信の場を作ります。不慣れな作業のため、いろいろと不明瞭な点や不備などありましたら、ご教示いただけると幸いです。自転車好き(乗るのが・いじるのが・眺めているのが)少年の成れの果てを自負してます。これから、よろしくお願いいたします。
JUCA 櫻井 要